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Routeについて

“べき論”なんてもうお分かりだと思います。限られた予算・組織の垣根・人間関係・通常業務でのトラブル・会社の急な方針転換・・・etc、様々な状況を加味せねばならず、”べき論”で片付けられる事などありません。私たちは、当事者として状況を加味し、第三者として判断をお手伝いします。

クライアントが目指す未来がどんなに素晴らしいものであっても、ドキドキやワクワクを共有することはいたしません。私たちは、夢や希望に目を眩ませることなく、クライアントがゴールにたどり着くことだけにフォーカスします。ですから、時に苦言を呈することも厭いません。

組織の中にいると、どうしても視野が狭くなってしまいがちです。しかし、組織の外に相談しても、事情や状況が分からぬ彼らの口から出るのは”べき論”ばかり。必要なのは、組織の事情を理解しつつ、それを俯瞰から眺めることではないでしょうか。それができるのは、当事者と第三者、矛盾した双方の立場を併せ持つ我々だけです。